ではなく、
もはや、非常事態では??
弊社が提供するAI人工知能『コーチングエンジンⓇシステム』は、コールセンターを対象に考えたツールです。
最初に、電話対応で対話しながら状況を聞取り、場面を特定する文脈で構成するデシジョンツリー化したナレッジを構築。次に、ナレッジをモニターで使いながら応対すれば、新人オペレーターでもベテランオペレーターのように応対出来る支援ツールです。
更に、特定した場面に提案した効果を期待値として、デシジョンツリーの中の文脈に学習させ反映させます。
この操作を繰り返す事で期待値が反映された文脈で応対者の応対を支援し、更に組織全体で状況を共有します。
身近な事例に置換えると、紙芝居の台本が、状況や場面毎に最適化された台本に入れ替わります。
例えば、おばあさんが川で洗濯をしていると、桃ではなくお椀に乗った一寸法師が流れてきた。
・・・・・。
・・・・・。
と云うように、状況が変化しても対応が出来ます。
このツールを弊社はコールセンターの応対業務に従事するオペレーター支援ツールとして企画し開発して来ました。
でも、毎日の報道は、・・・・。
激増している新型コロナの感染者の対応でパンクしている保健所や、救急搬送先が見つからない救急患者の状況を伝えています。
弊社AI人工知能『コーチングエンジンⓇシステム』は、コールセンター以外の使い方でコロナ禍の非常事態対策として何かお役に立てることが有るのか??
本当に、コールセンターに拘る必要が有るのか、最近考えています。
どんな使い方をしたら、コロナ禍の非常事態対策にお役に立てるでしょうか。
日々、どうしたら善いのか、考えています。
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