お変わりありませんか??

 

新型コロナウイルス感染症対策どうされていますか??
新型コロナウイルス感染症の対策がいつまで必要になるのでしょうか??

因みに、・・・・・。
新型コロナウイルス感染症の新規感染者数をyとした場合、
感染予防対策の効果を定数aとします。
この定数aは、感染防止のために着用するマスク、手洗いやアクリル板の効果をイメージしています。
この感染予防効果aが大きいと新規感染者数yが減る反比例の関係になります。
次に、ヒトとヒトが対面する3つの密状況に陥る活動量をxとすると、3つの密になる活動量が増えると新規感染者数yが増加するので比例関係になります。

これらの関係を方程式にまとめると『y=1/a*x』になります。
aの効果が絶大なら、ヒトとヒトが対面する活動量xが増えても、新規感染者数yはさほど増えない事を意味しています。
ちょっと単純化しすぎでしょうか。

少し振り返ってみましょう。
新型コロナウイルス感染症が2020年春先にスポットを浴びた当初は、どのような状況下で感染するのか分からず十分な感染対策が取れない時期もありました。
そのため、同年2月末からテレワーク化に取り組み、非対面で仕事を行うリモートワークを中心にシフトして働き方を変化させて来ました。このような取り組みをマスコミでは『新しい生活様式にシフトする』と伝えています。まさにライフスタイルだけではなく働く方までも変化させる必要が出てきました。このままでは、今までの文化伝統をどの様に引き継いだらよいのか、何を変更しなければならないのか、色々な模索が必要になります。
歴史的に見れば、新型コロナウイルス感染症の対策に適応できる組織やヒトが、生命を存続できる種の保存の法則に従って生き残るような感じさえします。

新型コロナウイルス感染症対策として常識になってきた『3つの密』が回避できれば、新型コロナウイルス感染から身を守る事が出来そうです。
新型コロナウイルス感染症から身を守ると云う事はBCP(事業持続化計画)の観点からも、必要な考え方です。
うっかり、ヒトとヒトが対面する3つの密の状況を作ると新規感染者数yは増加傾向になります。

先ほどの方程式『y=1/a*x』の通りです。

皆さまはこんな方程式が無くても、新型コロナウイルスに感染しないような新しい生活様式への取り組みをお試しの事とお察しします。
しかし、感染防止を重視しすぎて家の中に閉じこもっていては、企業の仕事が回りません。
これらを回すために、感染予防対策の効果aが大きく、ヒトとヒトが対面する活動量xを無くし非対面で働くリモートワークがトレンドです。
リモートワークは、事務所に出勤せず在宅で勤務する新しい生活様式です。
ただ今までリモートワークの経験が少ないと、どうしたら成果が出せるのかなど仕事に取り組んでいる事と存じます。
新規顧客の獲得やリピート顧客の増加など仕事が成功する方法を誰よりも早く確立させたいと模索中ではないですか。

 

この暗中模索は直ぐに成果を得られる事は稀の様です。
毎日新しい事を試して、手探りで新規感染者を出さない取組みを続けて行く必要が有ります。
新しい生活様式に移行(シフト)する場合、どうしたら効果的に営業成績を伸ばす事が出来るかなど、まだ誰も新しい生活様式の正解を知りません。
だからと云って暗中模索を繰り返し行っていると、本来予定していた仕事の時間が奪われていると感じませんか。
3つの密を回避する暗中模索の問題は、
リモートワークでは、正しい評価がされているのか不安だ。
リモートワークツールに慣れてきたが、業績が上げられない。
リモートワークでは、さぼっているのか不安。
これらに共通する事は、
毎日同じことを相談される。
誰に相談したら良いのか、迷う。
色々なところで似たような事が繰り返し起きている。
何が正解なのか、判断できない。
特に組織連携となると、情報の共有がほとんど出来ない。
成功体験が出ても、なぜ成功したのか分岐点が特定できずに、折角の貴重な経験から学習する事が出来ない。などです。

失敗体験も、なぜ失敗してしまったのかを数少ない事例を遡って、その体験から学習する事が大切です。
特に何度も失敗できないため、失敗の体験は貴重です。

更に、終了日が分からない取組みは、多くの方が苦手としています。
暗中模索が毎日続くと、心身共に大きなダメージを負って疲弊してしまいます。
そうなっては、本来の目的や目標の達成以前の問題です。
新型コロナウイルス感染症は我々を消耗戦に引きずり込もうとしています。
正解を見つけ、この消耗戦からいち早く勝ち抜けする事が今の最重要課題になっているのではないでしょうか。

 

でもご安心ください。
是非、おすすめしたい解決策が有ります。

お掃除ロボットをご存知でしょうか。
お掃除ロボットは、部屋を掃除する時に左右の選択、前進後退の選択、段差を乗り越えた先にもお掃除の対象エリアが存在するのか??段差を乗り越えた場合、お掃除ロボットが破損してしまう危険は無いか??
などの暗中模索を繰り返して、ほぼ期待通りにお部屋のお掃除を行います。
このお掃除ロボットの振舞いを制御しているプログラムには今話題のAI人工知能が搭載されています。

弊社は、暗中模索が必要な時代にこそ先進事例になっているお掃除ロボットの善い処をビジネスに応用する『コーチングエンジンⓇ』サービスを提供いたします。
この『コーチングエンジンⓇ』サービスは、仕組みと仕掛けの二つで構成されています。
具体的には新しい生活様式を実現するリモートワークに於いて、作業の企画、取り組み、出来事や結果などをテキスト化して一つの考え、一つの行動、一つの参照や報告などの振舞いの流れを文脈としてビッグデータに蓄積する仕掛けと、利用者がAI人工知能を用いてビッグデータに蓄積されている文脈に結果を反映して更にビッグデータを最適化する二つの仕組みで貴社をサポートします。
弊社の『コーチングエンジンⓇ』サービスを使うと、どの企画が効果的か、見直すべき振舞いの原因は何かを、組織全員でそれぞれの目的や目標に合わせて成功と失敗の分岐点まで遡って、結果を左右する原因を特定する事が出来ます。
更に、思考や対話に潜む暗黙知も顕在化して、誰でも扱える文字としてデータ化します。
今までお客さまからのクレームや申告の場面や背景を再現できずに、問題をお蔵入りさせてしまった悔しい経験は有りませんか??
もう大丈夫です。
関係者全員が参加して思う存分『もし・・・・・だったら』『もし・・・・・こうなれば』を検討してください。
更に、核心に迫るおまじないが有ります。
そのおまじないは『だって、・・・・・・・なんだもん。』と云う言い訳です。
その言い訳に成功と失敗の分岐点が、きっと潜んでいます。

成功と失敗の分岐点を制御する事がすなわち、貴社の成長戦略の目的や目標を誰よりも早く達成する事に成ります。

 

日々の暗中模索の中で、同じ事例や似たような事例がもし繰り返すようであれば、未来に向けた成長戦略の準備や実施のための貴重な時間を奪われている事に成ります。

今解決すべき最重要課題は、未来に向けた成長戦略の準備や実施のために貴重な時間を取り戻す事です。

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